夕方の鉄見町。町工場と商店街が並び、奥を電車が走る ← Project Origin. へ戻る

TETSUMI-CHO鉄見町(てつみちょう)町工場と商店街の、下町

ORIGIN No.03王道ヒーロー(自作スーツ)

守りたいものは、
自分の手で作れる。

子どものころ、
何を作りたかったですか?

ONE DAY

鉄見町の、ひばりの毎日

工場の木箱から顔を出すナットを、ひばりが見つける

SCENE 01

倉庫の奥で

去年閉めた、おじいちゃんの工場。ほこりをかぶった木箱の中に、古いロボットが眠っていた。ひばりは直した。名前は、ナット。

作業着のひばりが、青緑のロボットを修理している

SCENE 02

ちょっと見せて

壊れたものを、放っておけない。ネジの音と、油のにおい。開けてみれば、だいたい直せる。

ひばりとナットがボールで遊んでいる

SCENE 03

相棒

心配性で、しゃべり方が少し古い。「お嬢、それは危ないでございます」。けれど、いちばん近くで見ている。

スーツ姿のひばりが、黄色い大きな重機を修理している

SCENE 04

10分だけのヒーロー

ナットが背中にくっつくと、部品が組み上がってスーツになる。電池は10分。ひばりは壊さない。近づいて、開けて、直して止める。

フルフェイスのヘルメット。おでこに六角形のナットの顔、目の位置にゴーグル

SCENE 05

町じゅうの部品で、
できていく。

ナットが頭に合体すると、フルフェイス。助けた町の人が、部品をひとつくれる。スーツは少しずつ、鉄見町のみんなの部品になっていく。

STORY

あらすじ

ロボットが町で当たり前に働く、少し先の日本。

下町・鉄見町(てつみちょう)では、ときどきロボットが原因不明の暴走を起こす。
けれどシルバーワークス社のヒーロー部隊が守るのは、契約している都心の街だけ。

町工場の2階に住む小学6年生、小町ひばり。
友だちが暴走ロボットに巻き込まれかけた日、助けは来なかった。

だから、自分で作ることにした。
工場に残った部品と、おじいちゃんの技術と、倉庫で見つけた古いロボット。

ひばりは壊さない。近づいて、開けて、直して止める。

スーツ「ヒバリ・フレーム」

相棒のナットが背中にくっつくと、リュックの部品が組み上がってスーツになる。腕からはスパナやドライバーが出る。

10分だけのヒーロー

電池は10分しかもたない。家庭用の充電器で、充電にはひと晩かかる。

増えていく部品

助けた町の人が、部品をひとつくれる。スーツは少しずつ、町じゅうの人の部品でできていく。

HERO

主人公

作業着の小町ひばり
作業着の、ひばり ヒバリ・フレーム
ナットを左右に動かすと、変身します

小町 ひばりこまち ひばり

  • 年齢12歳・小学6年生
  • 家去年閉めた、おじいちゃんの町工場「小町製作所」の2階
  • 好きなもの機械の分解、ネジの音、工場の油のにおい、からあげ
  • 苦手なもの宿題、片づけ、じっと待つこと
  • 性格まっすぐで負けず嫌い。困っている人と機械を放っておけない
  • 口ぐせ「ちょっと見せて」

「だいじょうぶ。直してあげる!」

CHARACTERS

登場人物

ナット

相棒ロボット

顔が六角ナットの形をした、手のひらサイズのロボット。心配性で、しゃべり方が少し古い。「お嬢、それは危ないでございます」

小町 源一郎

おじいちゃん・元 町工場の社長

口は悪いが、腕は一流。ひばりのスーツづくりに反対しながら、夜になると黙って部品を削っている。

三木 そうた

ひばりの同級生

暴走ロボットに巻き込まれかけた友だち。ひばりがスーツを作るきっかけになった。

WORKS

この物語から生まれるもの

STORY

物語『リペアラーク』

第1話「スクラップの翼」。ひばりが初めて飛んだ日のこと。

Amazon(日本語版) Amazon(English)

LINE STICKER

ナットの毎日

「了解でございます」「充電中…」「直してあげる!」。子どもから大人まで使えるスタンプ。

LINE STORE

MUSIC

ひばりの歌

スーツが組み上がる音から始まる、まっすぐな歌。

Spotify Apple Music YouTube Music
OTHER ORIGINS

ほかのヒーロー